搭乗口は英語で何というのでしょうか?
国際線の飛行機に乗るときに、必ず使うけれど、いざ英語で、と言われるとなんだっけ??となるもののひとつ。
今回は、搭乗口の英語の言い方、発音のコツ、
搭乗口が分からない場合の、英語でのカンタンな聞き方をご紹介します。
また、搭乗口が搭乗券や、空港のモニターに書いていない場合の対応についても紹介しますので、参考にしてください。
搭乗口の英語の発音と、どこですか?の聞き方
搭乗口は英語で何というのでしょうか?
搭乗口の英語は「gate」
モニターで探す場合は、「gate」と書いてある欄(だいたい一番後ろの部分)を見ます。
発音する場合は「ゲィト」
アクセントは「ゲ」です。
日本語でも「ゲート」といいますが、日本語の発音のままでは、英語として伝わりません。
「ゲー」と伸ばすのではなく、「ゲィ」と短く言うのがコツ!
自分の搭乗口が分からない場合の、英語のカンタンな聞き方は、
「Where is my gate?」
搭乗券を見せながら、空港の関係者に聞いてみると教えてくれるはずです。
搭乗口が書いてない場合はどうする?
搭乗口は、搭乗券の「搭乗口」または「gate」の欄に書いてあるので、そこで確認できるのですが、時々空白になっているときがあります。
そんなときは、空港にある、フライトの一覧が出ているモニターを見れば分かります。
でも時々、モニターを見ても、自分の便の搭乗口欄が空白の場合もあります。
こんなときはどうしたらいいのでしょうか?
モニターに搭乗口が出ていないときは、まだ決まってないだけです。
こんなときは、搭乗口が決まって、モニターに表示されるまで待つしかありません。
航空会社の職員に聞いても、毎日変わるものなので、分かりません。
遅くても出発1時間前には出るはずなので、それまでにチェックして、搭乗口へは30分前までには着くように向かいましょう。
時々、ものすごく遠い搭乗口もあるので、搭乗口が決まったら、場所は地図でチェックしてくださいね。
搭乗口は変更になることもある
また、搭乗口は時々、途中でしれっと変更になることもあります。
最初の出発空港でチェックインを終わらせた乗り継ぎ便や、早めにチェックインした場合は、念のため、注意が必要。
搭乗口が変わった場合も、アナウンスすら入らなかったり、アナウンスされたとしても、自分のことだと思ってなければ気づきません。
誰も教えてくれないので、特に2時間以上前にチェックインした場合は、搭乗口へ向かう前にチェックすると確実です。
もし、搭乗口が変わったことに気づかなかったら、どうなるのでしょう。
変更前の搭乗口で、搭乗時間まで待ってると、誰も教えてくれないまま、さらっと乗り遅れます。
搭乗口に着いたら、改札上のモニターに、だいたい便名や行き先が出ているので、それで確認しておきましょう。
さいごに
搭乗口の英語をご紹介しました。
搭乗口の英語は「gate」。
発音は「ゲィト」。
聞く場合は、「Where is my gate?」がカンタンな聞き方です。
モニターに搭乗口が出ていない場合は、まだ決まっていないだけなので、焦らず、表示されるのを待ってくださいね。