日本刀の形をしたサムライアンブレラは、外国人に人気のアイテムです。
そんなサムライアンブレラを、海外へのお土産にする場合、飛行機への持ち込みはできるのでしょうか。
日本刀の見た目からすると、明らかに「危険物」だけど、中身はただの「傘」。
短い折りたたみ式のサムライアンブレラなら、持ち込みできるのでしょうか?
今回は、サムライアンブレラが国際線の飛行機へ持ち込みできるのか、についてご紹介します。
サムライアンブレラは飛行機に持ち込める?
「サムライアンブレラ」を始め、日本刀のように見える傘は、飛行機に持ち込めるでしょうか。
答えは、飛行機の中への持ち込みはできません。
日本刀のように見えるものは、危険物とみなされます。
実際には「傘」なので全然危険ではないのですが、「相手に脅威を抱かせる形状をしている」というのが危険物になる理由です。
国土交通省のホームページに載っている「危険物の代表例」には、「傘」とは別に「サムライアンブレラ」という項目があります。
そこで、サムライアンブレラは、「持ち込みできない」と書かれています。
ちなみに、一般的な傘は、持ち込み・預け入れともにOKです
それだけ、海外へ持っていこうとする人が多いということでしょうね。
お土産に持っていく場合は、預け入れ手荷物として、チェックインカウンターで預けましょう。
ただし、ここで注意が必要です!
傘は、預け手荷物の個数としてカウントされます。
他に預けるカバンがある場合、個数制限を超えると、超過料金がかかります。
個数がオーバーしている場合の超過料金は、1個あたり2万円です。(航空会社によります)
サムライアンブレラの値段って、高くても5千円くらい。
それを持っていくのに超過料金2万円は、ちょっと割にあいませんね。
飛行機へ持ち込めないサムライアンブレラは、預けられなければ捨てるしかありません。
せっかく持ってきたのに捨てるなんてことにならないよう、事前に航空会社の預け入れ手荷物のルールはチェックしておきましょう。
個数制限がなく、「全体で20キロまで」といったルールの航空会社であれば、問題なさそうです。
折りたたみのサムライアンブレラなら持ち込める?
サムライアンブレラには、折りたたみできるものもあります。
折りたたみできるサムライアンブレラも、飛行機の中への持ち込みはできません。
取っ手が、日本刀の柄に見えるので、短くても危険物とみなされます。
ただ、折りたたみの場合は、預け入れ手荷物のカバンの中に入れられるので、個数制限を気にする必要がありません。
預け入れ手荷物の個数をオーバーしそうであれば、折りたたみ式のサムライアンブレラをお土産にするほうが良さそうですね。
濡れると家紋が浮き出る、なんて細かい芸は日本らしいかもしれません。
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刀傘のお土産について、海外の反応は?
サムライアンブレラのような、刀の形の傘は、お土産として、喜ばれるのでしょうか。
国際線の危険物のリストにわざわざ載るくらいなので、外国人の人気は高いと考えてよいでしょう。
「外国人に喜ばれる日本のお土産」としてネットでも紹介されています。
私が空港で働いていたときも、ニセモノの日本刀をお土産に買っていく外国人を多く見ましたし、
外国人の俳優が日本刀を使う映画がヒットするくらいなので、日本刀に魅力があるのは確かです。
でも、個人的には、ジョークとしては面白いかもしれませんが、ホームステイのお土産としてはちょっと賭けかな、という気が。。
ホームステイを受け入れてくれるくらいのホストファミリーなら、大ウケしてくれるかもしれないけど、「変な日本人が来たな」と思われるかも。
持っていくなら、少し慣れて、ホストファミリーがどんな人か分かったところで出すのがいいかもしれません。
さいごに
サムライアンブレラが、国際線の飛行機に持ち込めるかをご紹介しました。
一般的な傘が持ち込めるのに対し、サムライアンブレラは持ち込み禁止です。
折りたたみ式の小さなものであっても預けるしかありません。
長い傘は、預け入れ手荷物の個数にはカウントされるので、合計の個数オーバーには気をつけてください。
面白いお土産に喜んでもらえるといいですね!